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スワップの有効化

 Zaurus はメモリが 64MB 程度で、ちょっと調子に乗るとすぐに「メモリ不足なのでどのソフトを終わらせたい?」と質問してくるのが困りもの。ということで、スワップファイルを作って擬似的にメモリを倍増させます。

これからやること

  • 64MB のスワップファイルを /hdd3 に作成する
  • 擬似的にメモリは 128MB 相当に増える

スワップ有無確認

 端末ウィンドウ上で free コマンドを実行。

% free

 Swap: の右側に 0 ばかりだったら、スワップファイルがないか、無効状態。

スワップファイル作成

 端末ウィンドウ上で以下のコマンドを順次実行していきます (出力結果は割愛)。

% cd /hdd3
% dd if=/dev/zero of=./.swapfile bs=1024 count=65540
% mkswap ./.swapfile

 65540 としているところには、実際に増やしたいメモリの数(KB単位)に +4 した値を指定しています。よって、128MB なら 128*1024+4 = 131076 を、256MB なら同様の計算式で 262148 を指定します。(大きさにより誤差があり、いちがいに +4 とは言えないようです (T-T )

 ...個人的にはあまりスワップのサイズを大きくしすぎても、多数のタスク起動状態では CPU の方があっぷあっぷ状態になってメモリ増の恩恵をあまり感じられないので、512MB とか 1GB といった指定は意味無いかなと思ってます (^^;

スワップファイル有効化

 端末ウィンドウで以下のように、Root 権限で swapon すれば OK です。

% su
# swapon /hdd3/.swapfile

スワップファイル無効化

 Root 権限で swapoff。

% su
# swapoff /hdd3/.swapfile

スワップファイルを自動有効化

 /home/QtPalmtop/qpe.sh (要バックアップ) の最初の方に

swapon /hdd3/.swapfile

 を挿入しました。具体的には export SHELL= の直前あたりに。zsh の導入を参考にどうぞ。

 /hdd3/.swapfile が無い場合については考慮していないので、たまに free コマンドでスワップが有効になっているか確認してあげてください。


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