GW半ばということで、以前作ってあった Debian etch の仮想環境をさっくり消して、Debian 4.0r0 (etch 正式版) でざう開発環境を再構築しました。ということで、画像も testing 時代のものから一気に差し替え。
GUIインストーラがオプションとはいえ Debian についたことで、800×600 な解像度な画像ばかりになってしまい、ページが非常に重たくなってしまったかも。Air-EDGE の敵ですな(笑)
勉強がてら、Qtopia の examples も眺めてみました。…UI 部分って XML だったっけ? .NET Framework 3.0 では UI を XML で書ける (実現は Windows Vista にて、昨年秋頃) と聞いているのですが、Qt/E では4年前には実用段階だったのねえ、としみじみ。Ruby/Qte とは利用方法が違うようなので、要学習かも。
クロスコンパイル環境で x86 なエミュレータ上で日本語を、、、と少しがんばってみましたが、まず日本語入力が駄目(uim を無視して直接キーコード取得してるっぽい)、.ui ファイルに日本語混ぜるとそこ以降が表示省略されてしまう(QLabel と QLineEdit で確認して調査打ち切り)、ということで、ぜろ3等の Windows Mobile 開発の快適さ(Visual Studio 2005 ではシームレスにデバッグできる)には大きく負けてしまいますね orz ということで、クロスコンパイル環境で完結させるのはさっくり諦めて、今後は Qte や Ruby の勉強に戻っていく予定です。