Windows 2000 / Windows XP のダイエットテスト@Virtual PC 2004

 今夜はゲスト OS が Windows 2000/XP の最新サービスパック適用導入直後の環境にて、 Virtual PC の vhd ファイルがどこまで縮むか実験してました。ポイントは

  • どうにかして圧縮属性ONの NTFS パーティションを作成する(Windows 2000 あたりの回復コンソールを使う、別のWindows NT系OSで初期化かけてみる等)
  • インストールには SP+メーカー (あるいは、 -s:ディレクトリ名 オプション付きのサービスパック配布ファイル実行と自前でISOファイル編集する…という手もあり、でもSP+メーカー利用の方がお手軽かな?)を使ってサービスパック統合したCD-ROMイメージを利用する
  • 休止モードは無効とする
  • システムの復元機能も無効とする (XPのみ)
  • SFC /CACHESIZE=0 コマンド、SFC /PURGECACHE コマンドを立て続けに実行し、DLLCACHE をほぼ空にする
  • 「C:\WINDOWS\Driver Cache\i386」上にある driver.cab と sp4.cab(sp2.cab) を削除する
  • 他のWindows環境のセカンダリ環境としてダイエットしたいOSの入った仮想HDDを接続、以下のとおり実行
    • ATTRIB -S -H E:\PAGEFILE.SYS を実行 (ダイエット対象OSが E:\ と仮定)
    • DEL E:\PAGEFILE.SYS で削除
    • E:\ をデフラグする
    • ホストOSの「C:\Program Files\Microsoft Virtual PC\Virtual Machine Additions\Virtual Disk Precompactor.iso」をゲストOS CD-ROMドライブにマウント
    • D:\precompact.exe -SetDisks:e (ダイエット対象が E: ドライブの場合) を実行して、ディスク後部をゼロクリアする
    • ゲストOSをシャットダウンし、バーチャルディスクウィザードの既存バーチャルディスク編集にて、ゲストOSが入ったVHDファイルを圧縮する

以上の操作により、Windows 2000 SP4込み環境で400MB未満に、Windows XP SP2込み環境で700MB余りまでVHDファイルのダイエットができました。このような手順を踏まない場合は、Windows 2000 SP4込みが1GB少し、Windows XP SP2込みで1.5GBくらいになるので、有用かもしれないのでここにメモしておきます。

自分のメモ用のWIKIにはWindows用のメモ項目を作成していませんが、メモ項目が増えたらWIKI上に項目作成するかも?

投稿者: あさあさ

<あさあさ>だったり<あさあさみっくす>だったりする人。Twitterや.tkドメインみたいな先客がいなくてラッキーならあさあさでいくんだが、大概は既出なのでみっくすつけてみる。 _ があったりなかったりするのは、サービスの仕様によるゆれである。